自作の絵本を旅させる機会に恵まれ、とても嬉しいです!10月末にシバヒロで「まちだ子どもクラフト祭り」に参加した際、実行委員の鈴木さんにお会いして、この旅する絵本の活動を知りました。たまたま持ち合わせていたこの絵本が、また多くの人に出会えると思うとワクワクしています。誰もが知っているどんぐりころころの童謡に幻の3番があることを知り、そこまでをパネルシアターで演じていた時のこと、「リスに連れて行かれたどんぐりが可哀想…」と、あるお母さんから言われたのをきっかけに、どんぐりのその後を描きたくなりました。試作品をいろんな保育園で読み聞かせたり、一緒に歌ったりしながら完成した絵本です。どうぞよろしく!